シルク100%ショーツに、足ぐりにゴムの入ったレギュラータイプが誕生しました
シルク100%のオリジナル生地を使ったショーツの新型、レギュラーショーツがこの度新登場となります。
「シルク100%で、体を締め付けず、装飾を排したミニマルなデザイン」をコンセプトに、足ぐりにゴムを入れることでヒップへのフィット感を高めたモデルとなります。 かたちとしては、既存の「シルク100%ショーツ(足ぐりゴムなしタイプ)」と近いものになりますが、ヒップ部分の生地面積が少し増えたことと足ぐりのゴムにより、ヒップをやさしく包み込む仕様になっています。
すでに販売しているショーツ全5種類はたくさんの皆様にご愛用いただき、お客様アンケートやポップアップなどでさまざまなご感想やご意見を伺ってきました。
そして、次にラインナップとして揃えるものとして、MUUGIのコンセプトである「締め付けない」をキープしながらも、もう少しフィット感を高めたシルクショーツを作れないか?と考え、レギュラータイプで足ぐりにゴムを入れたものを開発することにしました。
一番のポイントは、足ぐりにゴムを入れても、鼠蹊部にぎゅっとした締め付けを感じない履き心地。工場さんに様々な試作を繰り返してもらい、ヒップにほどよくフィットしながらも窮屈さのないパターン、やさしい緩さのゴム入れ具合にたどり着きました。
ローレッグではなくベーシックレッグなので足さばきもよく、足ぐりのゴムの距離も長くなっているため、より窮屈さを感じにくい仕様になっています。たとえば座ったときに太ももまわりへのショーツの食い込みが気になるというような方にも、心地よく履いていただきやすいデザインです。
また、「シルク100%ショーツ(足ぐりゴムなしタイプ)」よりもヒップ外側の生地面積が大きくなり、ヒップをやさしく包み込むデザインに。動いたときにも上がってきづらい仕様になっています。
比較すると、既存の「シルク100%ショーツ(足ぐりゴムなしタイプ)」は鼠蹊部にゴムがないことから開放感のある履き心地になっています。また、ヒップ部分の生地面積がやや小さいため、ほのかなセンシュアルさもある見え方になります。鼠蹊部の締め付けが特に苦手な方、足ぐりやヒップへのフィット感よりも開放感のある履き心地を優先するという方におすすめです。
新製品の「シルク100%レギュラーショーツ」は、締め付け感は苦手だけれども、ある程度のフィット感は欲しいという方、ヒップまわりの安心感が欲しいという方におすすめです。
左:シルク100%ショーツ(足ぐりゴムなしタイプ)、右:シルク100%レギュラーショーツ
・着用イメージ
左:シルク100%ショーツ(足ぐりゴムなしタイプ)、右:シルク100%レギュラーショーツ
これで、MUUGIのショーツラインナップは、シルクショーツが3種、メリノウールショーツが1種、コットンシルクリブショーツが2種の全6種となりました。
全6種の比較・違いを、こちらのページにまとめていますので、ぜひご参照ください。
> ショーツ各種の違いについて
お好みの履き心地のショーツを見つけていただけたら嬉しいです。
※「シルク100%レギュラーショーツ」の発売にともない、既存の「シルク100%ショーツ」の商品名が「シルク100%足ぐりゴムなしショーツ」に変更となりました。製品名以外の変更はありません。